書き直し

昨日で何とか論文の書き直しを終える。二本。この前連絡があったものは、再投稿が早かった順に、掲載が来年度になるか再来年度になるかがほぼ決まるとのこと。なんてこった。この一ヶ月は本当に無駄だった。
内容について。認識論から反省について考えても、あまり大したことは言えないということがよくわかった。題名に哲学者の名がついていなければ、本当に陳腐なことを、細かく論証しているという以上のものではない。哲学者の名があってもそうなのかもしれないけれど。精進が必要。