雨の休日

自転車に貼る駐輪場のシールを取りに行くために、雨の中駅前まで。三日ほど外を出歩いていなかったので、体は暖まったが疲れ果ててしまった。本を読んでいても頭が突然フリーズしたり。ランニングもあっさり終わってしまった。すべては雨が悪いのである。
さて、今日から相撲が始まった。あまり遅くまで外出できない。今日は安馬がすばらしかった。行司の真似をしてでかい声を張り上げながら見ていたのだけど、そんなときはどうも隣人たちの存在を忘れてしまっている。昼間から家にいるわ、でかい声で馬鹿みたいなことを言うわで、ちょっとおかしな人たちが住んでいると思われてしまう。しかし、そう思われてしまうようなことをしているということは、もしかしたら私は本当におかしな人だということなのかもしれず、だったら開き直ってそのままでいてもいいのではないかと考えてしまう。ん、おかしいな。どう思われるかという問題ではなく、近所迷惑にはならないようにしようということだ。そうだ。子供の遊んでいる声が騒音とされる時代である。