カステラ

本日は一ヶ月に一度のカステラデイ。カステラを食す日である。同居人は埼玉の地からわざわざ我孫子に赴く。何かすばらしいエステがあるらしい。私としては怪しげな印象しかもっていないのだが。まあ、顔の修理メンテナンスですから、私にはよくわからないため、何とも言うことができないわけでありますが…。
それはともかく。我孫子の駅近くにある和菓子屋で、帰りにカステラを買ってきてくれるのである。母の帰りを待つ子供のようである。うむ、それはそれで楽しい気分である。
そして晩御飯の三時間後くらいに食べたいと思っていたら、同居人、食後に寝始めてからそのまま起きてこない。仕方なくひとりでもそもそ食べる。カステラにはもそもそという形容語が非常にふさわしい。もちろん牛乳つきである。さわやかだ。それにしても、顔の修理メンテナンスってのは疲れるのでしょうか。男向けのもあるようだけど、エステは私にとって死ぬまで謎の存在にとどまるのだと思う。