本日の反省

外に一歩も出なかったのに勉強は進まず、同居人の機嫌をとることもできず、なんだか低調な一日だった。もう少し本を読んだら寝ることにしよう。明日も午前中から活動。しんどい。
どうでもいい話だけど、大学に向かうときの荷物が重い。いつもリュックだったのを手持ちバッグに変えてから特につらい。自宅から駅までは徒歩で10分強。それだけで腕と肩が限界に近づく。夏場はいいのだけど、冬は服が傷むのでリュックはできれば避けたい。上着なんかはできるだけ長持ちさせたい。うむ、貧乏。すべての悪いことはは金と職がないことに起因するのである。大学院生が陰気であるというイメージがもし当たっているのだとしたら、それは金のなさと将来の不安によるものである。けっして陰気な人間が大学院に行くわけではない。
話がずれた。この話題になるとどうしても一言で済ますことができなくなる。荷物の話だ。
しかしもうどうでもよくなった。あ、しかもこの話題、「どうでもいい話だけど」という言葉で始まっている。どうでもいい話は話し始めてもどうでもいいままなのかもしれない。とにかく、世の人たちは荷物をもって歩くのは辛くないのかいつも不思議だと思ったというだけのことである。どんなに大きな荷物を持っていても、本当に辛そうな顔をして歩いている人ってあまり見かけない。不思議である。